社会福祉法人みのり会

　

 

7月7日　

 

七夕集会を開きました。

 

梅雨に入り、なかなか雨が降らない日が続いていましたが、台風が過ぎ去ったと思ったら、思いもよらぬ猛烈な豪雨にみまわれました。どうすることもできない天災によって、多くの方が避難生活を強いられ、大変不便な生活を送られていることと思います。

近隣でも、池が決壊したために、在宅の利用者が苑に避難されて来ました。

幸い拓心苑では、被害を受けることなく、皆さんいつも通りの生活を送っています。

 

他人事ととらえず、日々の防災意識を高めていかなければいけないと感じました。

 

こういう天災等の時に、お年寄りの強さと優しさを感じます。七夕の短冊には、「早く復興を」などが何枚も書かれていました。

戦時中の苦労された話などを聞くと、私たちでは到底乗り越えられない困難を、幾度となく乗り越えて来られた皆さんのすごさを感じました。

 

一日も早い復興を願います。